西川産業は、冷えを優しくあたためる「冷えケア」商品を取り揃えた、東京西川のあったかシリーズ「ｗａｒｍｈｕｇ(ウォームハグ)」を１１月上旬より発売する。
「ｗａｒｍｈｕｇ」は、多くの女性が抱える悩みのひとつである”冷え性”の軽減を目的に、寝具をはじめとしたガウンやフットウォーマーなど日常で活躍するアイテムを展開する。人によって冷えを感じる場所が違うことに着目し、首や肩には｢羽毛ベスト｣や「サーモギア発熱カバー」、腰には背中や腰の底冷えをやわらげる「あったかパット」、足には「フットポケット」や「足だけムートンパッド」など、部分別に効果の期待できる商品を取り揃える。
これら商品は、空気と体温を利用して体が触れる部分を素早くあたためる新機能や、体の熱を反射して体温を外に逃がさない断熱シート、湿気を吸うことであたたかくなるサーモギアなどの高機能素材を採用し、”エコ”と”節約”も兼ね備えている。さらに、昔よりあたたかい素材のひとつであったムートンや羽毛などの天然素材も効果的に使用している。
あたたかさのみならずファッション性も考慮したデザインのアイテムは”眠る・くつろぐ・楽しむ”という自宅でのリラックスタイムを冷えから守るのに有効。寒さも徐々に厳しくなるこれからのシーズンを見据えた新商品となっている。
（編集担当：山下紗季）
