恒例の地域交流イベント「TOTO夏まつり」が各地で開催

2009年07月17日 11:00

 TOTO <5332> グループでは、地域の人々と交流を深め、感謝の気持ちを示すため、全国の工場と一部のグループ会社で「TOTO夏まつり」を開催する。

 開催日程は、7月24日の福岡県「TOTOプラテック」と「TOTOエンプラ」での開催を皮切りに、8月29日の福岡県「小倉第二工場」、大分県の「大分工場」、千葉県の「TOTOハイリビング・茂原工場」まで9日間15カ所。

 各地域では夏の恒例イベントとして毎年、地元住民の来場を促すとともに、ショーへの出場や露店出店なども積極的に参加できる形態を取っている。会場では、社員が中心となり露店を企画運営。食べ物や飲み物の店をはじめ、おもちゃや陶器の店なども出店する。また、子どもに人気のキャラクターショーや物まねライブショーなど、工場ごとに趣向を凝らしたプログラムで会場を盛り上げるという。

 毎年恒例の「花火」や「福引き抽選会」、「ととべんきのうた」などのイベントも実施。今後も、TOTOグループでは社会貢献・地域共生活動の一環として、「TOTO夏まつり」を続けていきたいと考えている。
(情報提供:エコノミックニュース 編集:宮園奈美)