満足経営を実現する”ロングバリュー賃貸住宅”新発売

2009年05月15日 11:00

 パナホーム <1924> は、柔軟な設計対応力や建物の維持管理コストの低減で、満足経営を実現する”ロングバリュー賃貸住宅”NEW『エルメゾン』を、5月8日より新発売した。

 最近の賃貸住宅市場は、少子高齢化の影響や、都市および都市近郊圏における供給過多により、空室率が増える傾向にある。また、入居者の家族構成やライフスタイル、こだわりが多様化していることから,地域特性や入居者のニーズを踏まえた建物と経営力の充実がポイントになっている。

 NEW『エルメゾン』は、2階オーバーハングにより、住戸面積の拡張や多彩な外観を実現できるほか、光触媒の外壁タイルや、オール電化仕様、業界トップレベルの耐震性能などで、建物や入居者のくらしの付加価値を高めることができる。また、建物の維持コストも低減できることで、オーナーの長期に渡る満足経営を実現できる”ロングバリュー賃貸住宅”となっている。
 さらに、円滑な賃貸住宅経営を実現するため、賃貸管理業務や一括借り上げ、ハウスクリーニング等、さまざまな経営サポートサービスを用意している。

 なお、同社は、建築実例の住戸の一室を宿泊できるようにした「宿泊体験モデルルーム」を、関東・名古屋・大阪・広島で全13ヶ所にオープン。オーナーやその家族は、賃貸住宅の実物を見て、触れて宿泊体験できることで、商品の特長やメリットを実際に確認することができる。
(情報提供:エコノミックニュース 編集:北尾準)