新型インフルエンザ危機管理対策を実施

2008年12月29日 11:00

 毛髪クリニックリーブ21は、世界的な大流行の危険性が恐れられる新型インフルエンザの対策として、顧客と全従業員に対し新型インフルエンザの感染予防の啓発と自社オリジナルハンドソープRなどの物資を全店舗に支給した。

 同社では、企業の社会的責任として新型インフルエンザの予防措置の重要性を認識し、感染予防対策を実施。2008年9月より新型インフルエンザ感染予防を継続して行う危機管理対策室を社内に設け、従業員用のオリジナルハンドソープR・ハンドローションRの開発及び製造を開始した。また、それらを12月11日より感染予防マニュアルと共に全店舗に配布。既にハンドソープは910本、ハンドローション695本の配布が終了している(2008年12月現在)。さらに2ヶ月分のマスクを全従業員に支給する予定。

 同社では感染予防対策の重要性を全社で共有し、安定したサービスの提供ができるよう、定期的な啓発活動を強化していく予定だ。