目を酷使する人たちの間で需要広がる

2008年12月25日 11:00

 健康食品会社ウィンヘルスは同社のオリジナルブランド「カラダアシスト」から、125年以上の歴史を持つワキ製薬と共同開発した栄養機能食品『瞳潤皇(ひとみうるおう)』を販売。目を酷使する人たちの間で需要が広がっている。

 瞳潤皇にはアントシアニンや抗酸化物質ポリフェノール類を豊富に含み、一般のブルーベリーと比較して5倍以上の成分を含む北欧産ビルベリーが使用されており、そのビルベリーエキスを100個分詰め込んでいる。

 また、ビルベリーの他にクコの実、山芋、黄菊花など瞳に優しい8成分を配合。特徴としては、目の毛細血管のことを考え、ワキ製薬でしか扱えないLR末も配合している。

 目に対する調査では全世代の平均視力が1.0以下という驚きの結果がでており、また、目に対するケアをしている方は全体の30%。ケア方法の一位としてはサプリメントの摂取ということがわかっている。同社は「目のケアに少しでも役立てれば」と話している。

 瞳潤皇は60カプセル/PTPシート 1日2カプセル 30日分が入って、メーカー希望小売価格5775円(税込)。