株式会社日立情報システムズは産業・流通業向けITセミナーを3月14日午後1時から、名古屋市中区金山町の名古屋市都市センター14階特別会議室で開く。
聴講希望者は、会社名、住所、電話番号、fax番号、名前、部署名、役職名を記入し、e-mail(k-yokoyama@hitachijoho.com)またはfax(052-953-3631)でセミナー事務局まで。
セミナーでは公認不正検査士(CFE)・戸村 智憲氏が「内部統制を超えた企業価値を高めるためのあり方」を、ワクコンサルティング株式会社代表取締役・松林光男氏が「次世代基幹システムを導入するために~意思決定のための事前検討の進め方~」について講演する。
会場では仮想化ソリューション、リカバリ・マネジメントソリューション、製造業者向け業務パッケージ、卸売業向け業務パッケージ、EDI統合運用管理システム、総合業務パッケージなどの展示のほか、同社・セキュリティソリューション部の古川武久氏が「企業インフラの検疫ソリューション」と題して午後2時30分からと午後4時から、ミニフォーラムを行う。
「企業が社会から信頼を獲得し、企業価値を向上させる取組についての講演と強固な経営基盤を支える基幹業務システム・インフラ系ツールのデモをさせていただきます。皆様の課題解決の一助としてお役立ていただきたい」と同社。