国内、海外を視野に商圏の拡大
「鶴見はなぽ～とブロッサム」は「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」に
三井不動産株式会社
三井不動産株式会社は運営するアウトレットパークの名称を４月１日から「三井アウトレットパーク」＋「地域名称」に変更して統一する。名称統一によってアウトレットブランドの浸透を図り、国内、海外を視野に、商圏の拡大・新規顧客の開拓を目指す。
これにより既存の６施設が名称変更なる。平成７年３月に開業した「鶴見はなぽ～とブロッサム」は「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」に、「横浜ベイサイドマリーナショップス＆レストランツ」は「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」に、「マリンピア神戸ポルトバザール」は「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」に、「ラ・フェット多摩南大沢」は「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」に、「ガーデンウォ～ク幕張」は「三井アウトレットパーク 幕張」に、「ジャズドリーム長島」は「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」に変更なる。
また「三井アウトレットパーク 入間」（４月１０日開業予定）、「（仮称）三井アウトレットパーク 仙台港」（９月開業予定）などの新規開発施設も名称が統一される。
同社は「安心で使い易いアウトレットを通じたブランドショッピングの実現と商業施設としてのコミュニティや賑わいの創出を図ってまいりました。既存施設の増床、新規施設の開発とあわせて、運営管理の充実を図り、これまで以上にお客様や出店者から支持される施設になることを目指します」と話している。
