喫煙後のタバコのニオイ消し、口臭が気になる時に
２月６日から全国発売【サンスター】
サンスター株式会社はスプレーするだけで口臭の原因となる菌を殺し、口臭を防ぐとともにタバコの臭いも消去する薬用「ラーク マウススプレー」を２月６日から全国発売する。
1本あたり約１６０回スプレーできる。メーカー希望小売価格６ｍｌ・３１５円。
「ラーク マウススプレー」は（エル） -メントールの働きで、ニオイを作り出す原因菌を殺し、口臭を予防。青色の噴射口で使用時に噴射口が見えやすいのも特徴。
「愛煙家に好まれるシトラスメンソールの香味。喫煙後のタバコのニオイ消しや口臭が気になる時、気分をリフレッシュしたい時におすすめ」と同社。
同社の調べでは大多数の喫煙者が喫煙後の口臭を気にしており、ガムなどでニオイを消す（７３・９％）、口をすすぐ（３５・６％）、歯磨きをする（３５％）など様々な方法をとっていることがわかっている。
同社は「ラークからマウススプレーを発売することで、ターゲットである３０代から５０代の男性の愛煙家と同時に、女性（マウススプレー使用率は約７割）の新規ユーザーを取り込み、市場の拡大を目指したい」意向だ。
