日本人デザインーがエクステリアを担当した新型BMW X5の出来ばえは?

2013年11月05日 12:22

 ビー・エム・ダブリューは、同社の「BMW X5(エックス・ファイブ)をフルモデル・チェンジし、11月16日より販売を開始すると発表した。

 2000年に登場したBMW X5 は、4輪駆動システムx Drive(エックスドライブ)を採用し、卓越したオフロード走行性能とともに、オンロードにおける走行性能をより際立たせたモデルだ。今回、第3世代となるBMW X5は、初代の登場以来、全世界で累計130万台以上が販売されている。

 新型BMWX5は、ワイドなフロント・デザイン、サイドのキャラクター・ラインなど躍動感あふれるボディ・デザインにより、力強くダイナミックなスタイリングを形成している。さらに、フロント・ホイール・アーチ後方のエア・ブリーザーや、D ピラー後方に設置されたエア・ブレードなど優れた空力性能のためのデザイン・エレメントが採用され、このクラスで最高レベルの空気抵抗係数(Cd値)0.31を実現している。なお、エクステリア・デザインは、BMWドイツ本社の日本人デザイナー・永島譲二氏が担当している。

 12年1月にBMWのクリーン・ディーゼル・モデル第一弾として先代BMW X5に導入された直列6 気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンは、今回、よりパワフルで高効率となった。また、より優れた静粛性を実現している。先代モデルとの比較して、最高出力は13馬力アップの258馬力、最大トルクは5.1kgmアップの57.1kgmを達成している。また、エンジン・オート・スタート/ストップ機能の採用や、ボディの軽量化により、燃料消費率(JC08 モード)は25%向上の13.8km/リッターを達成し、クラス・トップレベルの低燃費を実現している。

 モデル・ラインアップには、エクステリアにステンレス・フィニッシャーを装備するなど、BMW Xモデルの力強さとアクティブなキャラクターを強調した「x Line(エックスライン)」、そして、Mエアロダイナミクス・パッケージや電子制御式サスペンションのアダプティブM サスペンションなどを装備し、よりダイナミックな走りとスタイリングを強調する「M Sport(エム・スポーツ)」を設定し、幅広いモデルの選択肢を提供する。価格は792万円から1,185万円までとなっている。(編集担当:久保田雄城)