DISとトレンドマイクロがPC・タブレット端末セキュリティで協業

2012年08月29日 11:00

 昨今の不正プログラムによる脅威はPCだけでなくタブレット端末にも迫っている。2010年8月にトレンドマイクロはAndroidに感染する不正プログラムを初めて確認。2012年6月には累計2万5千を超えるAndroidに感染する不正プログラムを確認している。

 そのような中、ダイワボウ情報システム(以下、DIS)とトレンドマイクロは、PC、タブレット端末のセキュリティ対策で協業。DISはトレンドマイクロのSaaS型セキュリティサービス「ウイルスバスター(TM)ビジネスセキュリティサービス(以下、VBBSS)」を月額版、年額版の2ラインナップで9月20日から販売開始すると同時に、DISが販売するPC、タブレット端末にVBBSSの製品版または30日間の評価版をバンドルして提供。今後1年間で法人向けにVBBSSをバンドルしたPC100万台、タブレット端末10万台の出荷を目指す。

 両社はこれまで、DISのパートナー企業17,000社を通じてクライアントやサーバ向けのセキュリティソフトウェアの販売において協業してきた。今回新たにDISがトレンドマイクロのSaaS型セキュリティサービスの販売を開始し、PC、タブレット端末にバンドル提供することで中小企業でのPC、タブレット端末のセキュリティ対策を推進。PCに加えてタブレット端末の不正プログラムから守る対策が急務の現在、この協業によりセキュリティ対策が急速に進むことに期待したい。