メルセデス、特別限定車攻勢とどまらず。こんどはGクラス・ディーゼルモデル

2015年09月06日 20:48

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ミスティックホワイト2の外装色に、オブシディアンブラックのペイントを施したAMGオーバーフェンダー、前後バンパーで精悍になった「G350 BlueTEC Edition ZEBRA」、1100万円

 メルセデス・ベンツ日本は、本格派クロスカントリー4WDモデル「Gクラス」の特別限定車「G350 BlueTEC Edition ZEBRA」を発表した。全国のメルセデス・ベンツ正規ディーラー・ネットワークを通じ9月2日から全国120台の限定で注文受付を開始した。なお、発売は本年10月頃を予定している。

 メルセデスのGクラスは、1979年の発売以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはほとんど変更されていない。しかしながら中身は、常に最適のパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきた。一時的な流行や軽薄なトレンドとは無縁の強烈な個性と圧倒的なオフロード性能により、登場から35年を経た現在もライフスタイルにこだわりを持つユーザーに強く支持され続けている。メルセデスのSUVラインアップを代表する、最高級クロスカントリービークルだ。

 「G 350 BlueTEC Edition ZEBRA」は、力強い動力性能と高い環境適合性を両立した3リッターV型6気筒BlueTECエンジン搭載のクリーンディーゼルモデル「G 350 BlueTEC」をベースとしている。「G 350 BlueTEC」は2013年にGクラスに追加されたディーゼルエンジン搭載車。

 搭載エンジンは、コモンレール式ダイレクトインジェクションやVNT(バリアブルノズルタービン)ターボチャージャーなどの先進テクノロジーを採用。最高出力211ps(155kW)/3400rpm、最大トルク55.1kg.m(540Nm)/1600-2400rpmの強大なトルクを発生し、約2.5tと重量のあるオフローダーモデルに力強い動力性能と優れた省燃費性をもたらす。また、排出ガスに尿素水溶液「AdBlue(アドブルー)」を噴射し、化学反応(還元作用)で有害な窒素酸化物(NOx)を大幅に削減する尿素SCR(Selective Catalytic Reduction/選択型触媒還元)ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用し、世界で最も厳しいとされる日本のディーゼル排出ガス規制に適合する環境性能を実現した。

 限定仕様車のエクステリアは、designo(メルセデスのオーダーメードシステム)のミスティックホワイト2の外装色に、オブシディアンブラックのペイントを施したAMGオーバーフェンダー、フロント/リアバンパー、ルーフなどに加え、本特別仕様車専用のブラックペイント18インチ5ツインスポークアルミホイールに265/60R18タイヤを採用し、ブラック&ホワイトのコントラストを際立たせた。

 インテリアは、ポーセレン(白磁色)&ブラックのツートンまたはブラックの2色から選べるエクスクルーシブなdesignoレザーを採用。この本革シートには快適性を向上させるシートベンチレーターなども装備している。さらに、本特別仕様車専用のAMGパフォーマンスステアリングや、艶やかなdesignoピアノラッカーウッドインテリアトリムを特別装備する。ポーセレン&ブラックのツートンモデルが限定80台。ブラックインテリア車が限定40台となる。車両価格はいずれも1100万円。(編集担当:吉田恒)