6月22日公示、7月10日投開票で実施される参院選挙(改選議席121)を控え、ネット事業者10社の企画で19日午後8時から安倍晋三自民党総裁(総理)はじめ、岡田克也民進党代表、山口那津男公明党代表、志位和夫日本共産党代表ら9党の代表が政策課題で党首討論する。約75分の予定。
討論の模様はネットのみでなく、携帯でも視聴できる。ネット事業者10社は「情報収集機会を増やすことで、若年層をはじめ、より多くの有権者に有益な情報を十分に届け、投票に役立てていただきたい」としている。
自民、公明、民進、共産以外の出席者は松井一郎おおさか維新の会代表、吉田忠智社会民主党党首、小沢一郎生活の党代表、中山恭子日本のこころ代表、荒井広幸新党改革代表。
企画したネット事業者10社は株式会社サイバーエージェント、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社、スマートニュース株式会社、選挙ドットコム株式会社、Twitter Japan株式会社、株式会社ドワンゴ、日本ビデオニュース株式会社、BuzzFeed Japan株式会社、ヤフー株式会社、LINE株式会社(50音順)。(編集担当:森高龍二)