SUBARUは、個性派ステーションワゴンの「レヴォーグ」と、スポーツセダンの「WRX S4」を大幅改良し、この夏に発表する、としたティーザーキャンペーンを開始した。
大幅なマイナーチェンジを実施する新型「レヴォーグ」「WRX S4」には、運転負荷の大幅軽減や事故低減に貢献する先進安全技術として、大きく進化したアイサイトを搭載し、これまで培ってきた総合安全性能を大幅にアップデートする。
さらに、内外装の質感向上や走行性能の進化を実現し、両モデルの持つ個性を徹底的に磨き上げたという。
SUBARUオフィシャルウェブサイトでは、新型「レヴォーグ」「WRX S4」の専用サイトを開設し、今後、新型「レヴォーグ」「WRX S4」の情報などを配信し、6月下旬には進化したアイサイトのムービーコンテンツを公開する予定だとする。
また、SUBARU正規販売店では発表に先駆けて、新型「レヴォーグ」「WRX S4」の先行予約受付を開始している。(編集担当:吉田恒)