東日本大震災の被災者からの1月中の生活保護相談は175件にのぼり、生活保護について60件の申請が出され、40世帯で生活保護が開始された。
厚生労働省によると、生活保護開始の40世帯のうち、宮城県と福島県がそれぞれ13世帯、岩手県が12世帯などになっていた。
世帯類型別では障害・傷病者世帯が13世帯、高齢者世帯が8世帯、母子世帯が2世帯などになった。避難先別では賃貸住宅生活者が22世帯で最も多く、仮設住宅生活者が8世帯などだった。(編集担当:福角忠夫)
2012年02月27日 11:00
東日本大震災の被災者からの1月中の生活保護相談は175件にのぼり、生活保護について60件の申請が出され、40世帯で生活保護が開始された。
厚生労働省によると、生活保護開始の40世帯のうち、宮城県と福島県がそれぞれ13世帯、岩手県が12世帯などになっていた。
世帯類型別では障害・傷病者世帯が13世帯、高齢者世帯が8世帯、母子世帯が2世帯などになった。避難先別では賃貸住宅生活者が22世帯で最も多く、仮設住宅生活者が8世帯などだった。(編集担当:福角忠夫)
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