政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2017年09月21日 06:03
本日ユニセフ(国連児童基金)は貧困状態にある子供の約1億2300万人が学校に通えていないことを発表した。貧困や戦争状態といった極限状態の地域では十分な援助が行き届かず、結果として教育設備や人員も行きわたらない。ユニセフ本部教育部長ジョ・ボーノ氏は「根本的解決を目的とした投資を行うべきだ」と述べた。
この写真の記事へ
ソマリア・南スーダン等に総額12億円人道支援
外務省 日韓首脳電話会談概要で人道支援触れず
ユニセフ、先進41カ国の子供の格差を調査 日本はワースト10位に
意外?子どもの「幸福度」トップクラスでも貧困率が高い理由
「タイガーマスク運動」と日本企業
【コラム】政権交代伏線、6年任期の重要参院議員選挙
【コラム】国内主要自動車メーカー、2025年3月期決算 各社概ね良好な収益構造だが、日産のみ大幅赤字を記録
【コラム】日産、株主総会で新味のある経営再建策が示されるか…期待も、残念ながら?
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。