13日に内閣改造 党人事は幹事長一任に

2012年01月13日 11:00

 輿石東民主党幹事長は12日夕の記者会見で、同日開いた政府・民主三役会議で「野田佳彦総理から13日に内閣改造を行いたいとの発言があった」と語った。内閣改造が民主党の党役員人事にかかわるため、党役員人事については輿石幹事長に一任された。

 輿石幹事長によると、政府・民主三役会議の後、野田総理と2人のみでの会談が40分から50分にわたって行われ「野田総理から改造に向けての考えを聞き、自らの考えも伝えた」とした。

 内閣改造の規模などについては「13日に総理から発表される」とし、組閣後、総理が記者会見して、改造の狙いなどを説明するとした。

 今回の改造については、通常国会を乗り切るための態勢強化が目的で、まず、問責決議された2閣僚(一川保夫防衛大臣と山岡賢次消費者担当大臣)の更迭をはじめ、野田政権が命題としている大震災からの復旧・復興、東京電力福島第一原発事故の収束、日本経済の再生を加速する態勢づくり、あわせて、社会保障と税の一体改革実現に向けた布陣を敷くことと見られる。(編集担当:福角忠夫)