一川保夫防衛大臣は20日開かれた安全保障会議で次期戦闘機の導入について「F―35Aを42機取得することを決定した」と語った。また、同日の閣議に報告し、了解された。
一川防衛大臣は機種選定にあたっては「性能面、経費の面、国内企業の参画状況、後方支援といった4要素を中心に色々評価してきた。特に性能面に重きをおいた」とし、「その結果、F―35Aが最高得点になった」とした。
また、納期についても「間違いなく納期に納めるということの確約を得ている」と語った。(編集担当:福角忠夫)
2011年12月21日 11:00
一川保夫防衛大臣は20日開かれた安全保障会議で次期戦闘機の導入について「F―35Aを42機取得することを決定した」と語った。また、同日の閣議に報告し、了解された。
一川防衛大臣は機種選定にあたっては「性能面、経費の面、国内企業の参画状況、後方支援といった4要素を中心に色々評価してきた。特に性能面に重きをおいた」とし、「その結果、F―35Aが最高得点になった」とした。
また、納期についても「間違いなく納期に納めるということの確約を得ている」と語った。(編集担当:福角忠夫)
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