日米防衛相電話会談、日米韓連携重要とやり取り

2019年09月25日 06:46

 河野太郎防衛大臣は24日の記者会見で「(23日の日米防衛相電話会談の際)北朝鮮情勢を踏まえて、日米韓の連携が重要というやり取りがあった。それ以上については差し控えたい」と詳細は語らなかったが、連携の重要性を共有した旨、明らかにした。

 一方、米国トランプ大統領が提唱している「有志連合」への参加対応については「中東情勢についての意見交換を行った」としたうえで「日本の対応について、特に今何か決まったということはない。様々な情報交換を通じて日本として、まず外交努力を中心にしっかり緊張緩和に向けて努力をしていきたいと思っている」とし、その考えを伝えたかについては「はい」と答えた。

 また自衛隊が使っている人命救助システムをODAでフィリピン軍へ供与するとの報道については「自衛隊が調達しているものと同じようなゴムボートとか、コンクリート・カッターをフィリピンにODAで供与するということを外務省が調整しているということだ」とし「供与が行われた場合には自衛隊として、使い方のトレーニングのような能力構築支援の要請がくるだろう」と、供与が決まり要請があれば対応することになるとの認識を示した。(編集担当:森高龍二)