山岡賢次国家公安委員長兼消費者及び食品安全担当、拉致問題担当大臣に対する問責決議案が9日の参議院本会議で賛成125、反対109により可決された。
山岡大臣はマルチ商法業者や関係団体とのかかわりが取り上げられ、マルチ商法があたかも合法であるかのような発言も行っているなどとして「マルチ商法から消費者を守るべき立場の消費者担当大臣として不適格」(問責決議案を提案した自民党・二之湯智議員)としている。(編集担当:福角忠夫)
2011年12月12日 11:00
山岡賢次国家公安委員長兼消費者及び食品安全担当、拉致問題担当大臣に対する問責決議案が9日の参議院本会議で賛成125、反対109により可決された。
山岡大臣はマルチ商法業者や関係団体とのかかわりが取り上げられ、マルチ商法があたかも合法であるかのような発言も行っているなどとして「マルチ商法から消費者を守るべき立場の消費者担当大臣として不適格」(問責決議案を提案した自民党・二之湯智議員)としている。(編集担当:福角忠夫)
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