世界で初めて小型半導体素子を用いたテラヘルツ帯無線通信に成功

2011年11月28日 11:00

世界で初めて小型半導体素子を用いたテラヘルツ帯無線通信に成功

半導体メーカーのロームと大阪大学の研究グループは、共鳴トンネルダイオードによる発振素子と、検出素子を用いることで、小型デバイスでの300GHz高速無線通信(1.5Gbps)に成功した。

この写真の記事へ