民主・マニフェストに実質成長率2%の数値目標

2010年06月04日 11:00

 細野豪志民主党副幹事長は3日、党のマニフェストで2020年度までの平均名目成長率を3%、実質成長率を2%とするとの数値目標を掲げることを明らかにした。これは、同日開かれた党のマニフェスト企画委員会後の報道関係者向け説明の中で明らかにしたもの。

 その柱として(1)環境技術を後押しするなど、緑の技術革新を図る(2)医療や介護などを後押しした命の技術革新を推進する(3)3000万人の訪日観光客誘致など、観光による内需拡大を図る(4)法人税を引き下げる(5)資源の確保にも関連して宇宙・海洋に力を入れる(6)医療・介護・農業・住宅等の新たな成長産業の推進(7)総合特区・規制改革をすすめる(8)「クール・ジャパン」等のソフト面での推進(9)高速鉄道、水に関するインフラ整備などトップセールスによるインフラ輸出を推進(10)人材育成への積極的な投資を図るなど、10項目について分野別・手法について具体的な提案をすると説明した。
(編集担当:福角忠夫)