オエノングループ <2533> の合同酒精は、自宅でも手軽に楽しめる「ハイボール7%」を3月2日より全国で発売する。
近年再び人気に火がついたハイボールは、ウィスキーやジンなどを炭酸水で割ったカクテルのこと。バブル経済期に慣れ親しんでいた40代と、目新しさを感じている20代を中心に、需要が伸びているのが現状である。今回同社では、モルトウィスキーの芳醇な風味が特徴の「ハイボール7%」を発売。香り豊かでありながらドライな飲み口は、ハイボール愛飲者から甘みの強いアルコール飲料が苦手な消費者まで幅広く対応する。
同社は今後も、様々なアルコール飲料を販売することで、多様化する消費者のニーズに対応していきたいとしている。(編集担当:山下紗季)