発毛の喜びを五・七・五の川柳で表現

2010年02月08日 11:00

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毛髪クリニック リーブ21は、発毛に関するエピソードを川柳で表現する「第6回発毛川柳大会」の開催にあたり、2月28日まで同社のウェブサイト内で広く作品を募集している。

 毛髪クリニック リーブ21が、2005年から毎年開催している「発毛川柳大会」には、毎回、発毛に関するエピソードを呼んだ優れた川柳が多数寄せられてくる。

 昨年に大会では、約8595句もの応募があり、大賞に選ばれた「プレゼント 去年帽子で 今年櫛(くし)」をはじめ、「子育てが 終わって今は 髪育て」、「捨てました カツラも帽子も あきらめも」など、発毛した喜びや発毛にいたるまでの道のり、奮闘する家族の様子などを詠んだユニークで優れた作品が多く見受けられた。

 今年も同社は、2月28日まで自社のウェブサイト上で、広く作品を募っている。第6回目となる今回の最終選考は、世界で唯一”どれだけ髪が生えたか”を競う大会『第10回発毛日本一コンテスト』(4月20日、東京国際フォーラムにて開催予定)内にて行われ、リーブ21CMキャラクターである和田アキ子や島田紳助、全日本川柳協会の今川会長らが、応募作品の中から優秀作品を選出する予定だ。尚、今回からは、同社のウェブサイト上でも一般投票が行われるという。

 今回も上位作品365句は、同社のサイト内で毎日更新される「今日の発毛川柳」コーナーに掲載される予定になっている。同社は今後も、「発毛」の啓発を目的とした様々な企画やイベントを積極的に展開していきたいとしている。