サッポロビールから12月16日より数量限定で発売される「ヱビスビール120年記念ラッキーセット」。「ラッキーヱビス」4本、ラッキーヱビスロゴ入りのRIEDEL(リーデル)社特製グラス2脚がセットになっている。
サッポロビール(サッポロホールディングス <2501> )は25日、2009年12月16日より「ヱビスビール120年記念ラッキーセット」の予約受付を開始し、数量限定で発売すると発表した。
通常のヱビスのラベルデザインは、鯛が1匹いるだけだが、まれに鯛が2匹いるラベルのものがあり、これが「ラッキーヱビス」と呼ばれている。「ヱビスビール」、「ヱビス〈ザ・ホップ〉」、「ヱビス〈ザ・ブラック〉」の瓶商品に、数百本に一本の割合で含まれているという。
この数百本に1本という「ラッキーヱビス」に出会えたら幸運が訪れると言うことで、エビスビールファンの間では密かに話題になっていた。そこで今回は、ヱビスビールが明治23年に発売を開始して以来、来年10年2月25日で120年を迎えることを祝して、特別に「ラッキーヱビス」を4本、更に、ラッキーヱビスロゴ入りのRIEDEL(リーデル)社特製グラスを2脚セットにして販売。1200セットと数量限定のため、応募が多数の場合は抽選となる予定だ。
同社では、これからも変わらぬうまさのヱビスビールを提供し続けていくことが、顧客の笑顔を増やしていく一助になると信じ、販売していきたいとしている。
(編集担当:宮園奈美)