サッポロビールから１２月９日より発売される「サッポロ生ビール黒ラベル 賀春」。書道家・石飛博光氏による「賀春」の赤い筆文字を中央に大きく配し、お正月のおめでたさを表現している。
サッポロビール(サッポロホールディングス ＜2501＞ )は１４日、「サッポロ生ビール黒ラベル 賀春」を、１２月９日(水)から今年も全国で発売すると発表した。
今年のラベルは、昨年のデザインを踏襲し、ゴールド地に初日の出をイメージしたデザインがベースとなり、中央には書道家・石飛博光氏の筆により描かれた「賀春」の赤い文字を大きく配置。また、ラベルの片隅には、来年の干支である”寅”の落款もデザインされ、お正月気分を存分に盛り立てる仕上がりとなっている。
同商品は、１９７７年の発売以来、お正月の定番ビールとして多くの消費者に指示されてきた。同社では、今回の「賀春」も、多くの食卓や飲食店などにおいて、新年の祝賀ムードを華やかに演出してくれるものと期待している。
(編集担当:北尾準)
