今回のコブクロとのコラボレーション企画のシンボルとなる特別塗装されたＪＡＬ「７７７-３００型機」。機体にはコブクロの２人とツアータイトルでもある"ＣＡＬＬＩＮＧ"のロゴを描き、０９年７月３０日から運航を開始している
ＪＡＬ ＜9205＞ と日本トランスオーシャン航空(ＪＴＡ)は、ＪＡＬとコブクロのコラボレーションシンボルとなる特別塗装機「ＪＡＬ×コブクロ・ジェット」のデザインを決定。ＪＡＬの「７７７-３００型機」と、ＪＴＡの「７３７-４００型機」機体にコブクロの２人と新アルバムのタイトルでありツアータイトルでもある”ＣＡＬＬＩＮＧ”のロゴを描き、０９年７月３０日に運航を開始した。
ＪＡＬグループは現在、コブクロとともに「”想い”を届ける」というコンセプトのもと、１年を通じてコラボレーション企画を展開中。第１弾は０９年３月の『コブクロＦＡＮＦＥＳＴＡ特別チャーターＪＡＬ５２９６便』の運航、第２弾は４月１５日のコブクロによるＪＡＬコラボレーションソング「虹」の発売。そして今回の特別塗装機就航はコラボ-レション第３弾の企画となる。
「７７７-３００型機」と「７３７-４００型機」という大・小２つの特別ジェット機が同時に就航するのは、ＪＡＬのアーティストコラボレーションとしては初の試み。コブクロが全国のファンに想いを届ける８月スタートの全国ツアー「ＪＡＬ Ｐｒｅｓｅｎｔｓ ＫＯＢＵＫＵＲＯ ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ’０９”ＣＡＬＬＩＮＧ”」の期間中、日本中を飛び回る予定だ。
また、「ＪＡＬ×コブクロ・ジェット」のデザインをモチーフにした『ＪＡＬマイレージバンク ＪＡＬ×ＫＯＢＵＫＵＲＯカード』も誕生。期間限定の発行で、就航の記念としても価値ある１枚としてファンを中心に注目を集めている。
(編集担当:宮園奈美)
