パナソニックのデジタルカメラ「ＬＵＭＩＸ ＤＭＣーＴＺ７」は、新色Ｒ(レッド)とＡ(ブルー)が加わり、既存色のシルバー、ブラック、ブラウンとあわせて全５色のカラー展開となる。有効画素数１０１０万画素。オープン価格。
パナソニック ＜6752＞ は、０９年３月から販売している人気のコンパクトデジタルカメラ「ＬＵＭＩＸ ＤＭＣーＴＺ７」に、新色レッドとブルーの２色を追加して６月１２日より発売する。
ＤＭＣーＴＺ７は、世界最小の広角２５ｍｍ、光学１２倍スームに加えて、世界で初めて長時間ハイビジョン動画撮影を可能にしたＡＶＣＨＤ Ｌｉｔｅ動画を搭載。さらに撮影シーンの状況に応じてカメラが自動で最適な設定を行う「おまかせＡｉモード」、撮影時に登録しておいた人の顔を見つけて優先的にピントと露出を自動で合わせる「個人認識」など、充実の機能を搭載した、手軽に美しい写真撮影を楽しめるコンパクトズームカメラだ。
機能面において発売当初から高い評価を得ている同モデルは、今回、既存のシルバー、ブラック、ブラウンに市場からの要望の高かったレッドとブルーが加わったことで、カラーバリエーションも豊富になった。
(情報提供:エコノミックニュース 編集:北尾準)
