富士通 <6702> は、2009年5月から6月にかけて、NTTドコモから発売される携帯新機種「docomo PRIME series F-09A」と「docomo STYLE series F-08A」の登場に合わせ、テレビCMに俳優の瑛太(26)を起用している。
同社は、日々進化していく携帯電話は、独自テクノロジーへのあくなき挑戦と、ものづくりへのこだわりによって生み出されると確信しており、この想いを大切に”手のひら”によって創り出されていく最先端の携帯電話を提供することを宣言したのが「その手のひらは、いつも新しい。」という独自のコンセプト。これを基盤に今回のCMも展開している。
映画やテレビドラマ、舞台と活躍の場を広め、今注目を集めている実力派俳優の瑛太は、富士通携帯のものづくりへのこだわりや、進化への挑戦を続けるチャレンジ精神に共感し、同社のCM出演へのオファーを快く承諾。携帯電話のメインターゲットである20代、30代の間で確固たる支持を得ていることも、大きな起用理由の一つとなっている。
内容は瑛太の26年の歴史が刻み込まれた手のひらに注目の『宣言』篇(30秒)、瑛太のコミカルな動物の鳴きまねが見どころの『スタジオ』篇(30秒)、瑛太が見せる癒しの表情が印象的な『ビューティー』篇(15秒)の3タイプ。
撮影後、瑛太は「富士通携帯がさまざまなことに挑戦しているように、僕も新しいことへチャレンジし続けたいと思います。OAを楽しみにしていて下さい。」とコメント。完成度の高い見応えある作品は、5月27日より全国で放映を順次開始する。
(情報提供:エコノミックニュース 編集:宮園奈美)