大京 子会社の扶桑レクセル吸収、合理化に拍車

2008年11月14日 11:00

 大京は子会社の扶桑レクセルを21年3月1日に吸収合併する。

 厳しい事業環境に対応し、中長期的な経営基盤の強化を図るためで、マンション分譲事業の規模を市場規模に合わせ段階的に縮小し、固定費の削減、広告宣伝費の圧縮など大幅な合理化、営業生産性の向上を目指す。また、重複事業の統合等、合理化および運営体制のスリム化を図り、首都圏における事業の推進を強化する。合併後、大京は主にマンション分譲事業やエンジニアリング事業を行う。

 大京では、重複事業と統合、合理化により余剰人員の削減を図るため、来年2月28日現在での満年齢が40歳以上になる社員と子会社社員、関連会社への出向者を対象に来月中旬から下旬にかけて450人の希望退職者を募り、来年2月末で退職させる意向だ。