世界初i-SRSエアバッグシステム搭載の軽四

2008年11月11日 11:00

 Hondaは、軽自動車初のバックモニター付オーディオを標準装備した新型「ライフ」を11月7日から販売、12月5日からは福祉車両の「助手席リフトアップシート車」を販売する。また、運転席にはドライバーの着座位置、衝突形態に幅広く対応する世界初のi-SRSエアバッグシステム(連続容量変化タイプのエアバッグ)を搭載。高い安全性を誇る。

 ライフは、シンプル・モダンで実用的なGタイプと軽快でスポーティなDIVA、上品・上質でおしゃれなPASTELの3タイプ。Gタイプは103万4250円から。DIVAは126万円から。PASTELは114万4500円から。(いずれも税込)

 「新型ライフは、生活の中で実感できる運転のしやすさと使い勝手のよさを追求したデイリー・スマイル・テクノロジーをコンセプトに、笑顔で過ごせる軽乗用車を目指した」と同社。