関節対応素材5-LOXIN

2008年10月03日 11:00

 胃を荒らさない新関節素材を追求するウインヘルスは、インド西部から中央部に見られる樹木ボスウェリア・セラータという樹木から抽出される天然ハーブ素材の5・LOXIN(ファイブ・ロキシン)に注目し、同社のカラダアシスト健康食品「慶快フレックス」などに取り入れている。

 5・LOXINは、米国の食品原料メーカーとインドの薬草抽出ハーブメーカーが共同開発した食品成分で、すでに大学や研究機関で急性経口毒性試験などにより安全性が高いことが実証されている。2007年にはインドの薬草抽出ハーブメーカーが、インド政府科学技術省科学産業研究院より最優秀技術開発賞を贈られている。これは、5・LOXINの開発と商業化に対しておくられたものである。

 また、世界には非ステロイド抗炎症剤による副作用が発生した患者が年間約10万人といわれている中で、医薬品に代わり支持され始めているものとしてハーブなどの自然食品がある。こうした流れの中で、ボスウェリア・セラータから抽出した5・LOXINは高い注目を集めている。

 カラダアシスト健康食品「慶快フレックス」には、その他にも非変性2型コラーゲンの「UC・2」やN-アセチルグルコサミンが配合されている。また、『ウィンベスティン2』などの関節素材もウィンヘルスでは扱っている。

 「いつまでも不自由のない生活を送るため、未来を見据え予防することが大切です。予防を軽視せず、健康維持に努め、健康寿命を延ばして下さい」と話している。