象印マホービンは、空気清浄機に加湿機能を搭載し、オールシーズンで使える『加湿空気清浄機』PD-AS12型を10月11日から販売する。
PD-AS12型は、花粉対策に最適な空気清浄機に加湿機能を搭載しており、春は花粉やホコリを除去、夏は生活臭を脱臭、秋は肌のうるおいをキープ、冬はノドを守って浮遊菌をキャッチするため、一年中、快適な空気を送ることができる。
空気清浄機能は、花粉・ホコリセンサーが部屋の汚れを検知し、空気を入れ替える。吸い込まれた空気は、「Ag(+)除菌脱臭フィルター」と「ポリフェノール高集塵フィルター」で浄化、浮遊菌、カビ菌、ウイルス、花粉などを除去。また、活性炭がタバコのニオイ、生ごみのニオイなどを脱臭する。加湿機能は湿度センサーと温度センサーが体感温度を感知し、喉のうるおいを自動コントロール。花粉や浮遊菌、ダニの死がいも除菌する「Ag(+)除菌脱臭フィルター」と「除菌加湿フィルター」、「銅繊維除菌材」を搭載している。
8畳清浄時間の目安は22分。空気清浄の適用床面積は12畳まで。加湿時の適用床面積は和室7・5畳、プレハブ洋室12畳。メーカー希望小売価格4万4100円(税込)