一般職の国家公務員で昨年10月から12月の間に免職処分などの懲戒処分を受けた者が145人おり、このうち17人が免職処分になっていたことを人事院が公表した。
処分の内訳をみると、免職17人、停職17人、減給45人、戒告66人だった。免職者が最も多かったのは財務省の5人。次いで、法務省の3人。厚生労働省と国税庁の各2人。
処分された原因では横領などが4人、収賄・供応などが3人、公務外での非行行為が7人などになっていた。
2008年03月24日 11:00
一般職の国家公務員で昨年10月から12月の間に免職処分などの懲戒処分を受けた者が145人おり、このうち17人が免職処分になっていたことを人事院が公表した。
処分の内訳をみると、免職17人、停職17人、減給45人、戒告66人だった。免職者が最も多かったのは財務省の5人。次いで、法務省の3人。厚生労働省と国税庁の各2人。
処分された原因では横領などが4人、収賄・供応などが3人、公務外での非行行為が7人などになっていた。
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