国民対話受付中 経済産業大臣、環境大臣と語る

2008年03月22日 11:00

 世界全体の温室効果ガスの排出量を2050年までに半減するために、どのような取組が必要か。経済産業大臣や環境大臣と語りませんか。

  内閣府は北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142番地130の洞爺湖文化センターで4月5日午後2時から開く「国民対話 甘利明経済産業大臣、鴨下一郎環境大臣と語る 希望と安心の国づくり」への参加者を募っている。参加申し込み受付は3月28日まで(必着)。

 テーマは地球温暖化について。出席は経済産業大臣と環境大臣。当日は(1)長期的に目指す低炭素社会の姿とはどのようなものか。(2)低炭素社会を作るために必要な政策手法とは(3)国際的な協調、協力体制はどのようにあるべきか、などを軸に話し合われる予定。

 申込は「国民対話申込み」と明記し、郵便番号、住所(勤務先の住所で申込む場合は、勤務先の名称も記入)、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、職業、E-mailアドレス(任意)、主な関心事項(任意)を記入し、メール(アドレス taiwa2@bz03.plala.or.jp)、または郵送(〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 内閣府国民対話担当室 「国民対話参加申込み」係)、fax(03・3581・1913 内閣府国民対話担当室 「国民対話参加申込み」係)で。