玄葉光一郎外務大臣は7日、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の扱いについて「今はとにかく、政局よりも国益優先が大事」と語るとともに「民自公の3党合意を破棄するということは政党政治の自殺行為。絶対にあってはならない」と強調した。また「それぞれが努力をしていくことが大事」と述べた。
党首会談については「党幹部なり、官邸なりが判断されるだろう」とコメントは大臣として「しない方がいい」とした。(編集担当:森高龍二)
2012年08月08日 11:00
玄葉光一郎外務大臣は7日、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の扱いについて「今はとにかく、政局よりも国益優先が大事」と語るとともに「民自公の3党合意を破棄するということは政党政治の自殺行為。絶対にあってはならない」と強調した。また「それぞれが努力をしていくことが大事」と述べた。
党首会談については「党幹部なり、官邸なりが判断されるだろう」とコメントは大臣として「しない方がいい」とした。(編集担当:森高龍二)
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