1年以内の総選挙前提に対策 岡田民主代表代行

2014年09月18日 06:58

 民主党の岡田克也代表代行は「1年以内に衆院選がある前提で、魅力のある候補を擁立するとともに、他の野党と連携しながら、安倍政権としっかり対決できる状況を作り出したい」と巨大・自民党打倒の選挙戦略に取り組む姿勢を代表代行就任記者会見で示した。

 また、福山哲郎政調会長は「民主党の政策を国民に分かり易く伝えていく役割を果たしていく」考えを示したうえで「新しい公共、社会的包摂というキーワードで、この格差社会に立ち向かい、日本を再生していく決意でやっていく」と述べ、安全保障政策については「現実的、かつ国民に納得してもらえる安全保障政策を練り上げていく」と与党経験を生かした現実路線で取り組む姿勢を強調した。

 川端達夫国会対策委員長は「憲法で定められた国民の選挙による信託を受けた国権の最高機関である国会が数の暴力に蹂躙されてはいけない」とし、「国会がきちんと機能できるように取り組んでいきたい。このことは与野党を問わず議会人共通の価値観であり認識であると思っている」とある種、巨大与党勢力をけん制。「各党各会派の皆さんとも信頼関係をつくるなかで、しっかり取り組む」と国対委員長として努力する旨を述べた。(編集担当:森高龍二)