書店減少深刻化15年間で8500店減少 新刊書店ゼロ自治体は全国20%に

2015年01月12日 14:44

書店減少深刻化15年間で8500店減少 新刊書店ゼロ自治体は全国20%に

書店の減少が深刻化している。1999年時点では全国約22200店あった書店は2014年時点では約13700店まで減少した。15年間で8500店が閉店、現在も全国で1日あたり1店舗が閉店している状況だ。新刊書籍を扱う書店がゼロになってしまった自治体は332市町村に上り、全国自治体の20%にもなっている。

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