沖縄・北方担当、ＩＴ担当、宇宙政策、領土問題など担当の山本一太大臣は、１月からスタートする通常国会を前に、担当分野の資料読破での充電に「オーバーヒート寸前」と悲鳴をあげている。
山本大臣は「肩書きだけでは組織も人も動かせない」と大臣としての行動力、交渉力、発信力の強化するため「北方対策、沖縄問題、科学技術政策、ＩＴ政策、宇宙政策、領土問題など、片っ端から資料を読んで」充電中だが、「どの分野も複雑で、底が深い」とつぶやく。
一方で「ワクワクする部分もある。政治家として幸せだ」と持ち前の向学心に火がついたよう。国会での野党質問への答弁が楽しみだ。（編集担当：森高龍二）
