弾道ミサイル等破壊措置命令発出 万一に防衛相

2016年02月04日 12:20

 中谷元防衛大臣は北朝鮮が人工衛星を発射する旨をIMO等に通告したことについて、3日午後「核実験実施に引き続いて、北朝鮮が弾道ミサイル発射を強行するということを意味している。明確な国連安保理決議の違反だ」と強い懸念を示した。

 中谷防衛大臣は「万一、わが国の領域内に落下する場合に備え、自衛隊のイージス艦、PAC-3部隊等に対しまして、所要の態勢をとらせるべく弾道ミサイル等の破壊措置命令を発出した」と語った。

 命令期間については、北朝鮮が8日から25日までの間での衛星打ち上げを予告していることにあわせて「25日までを」期間としたとした。

 また「引き続き、いかなる事態にも対応することができるように、緊張感を持って警戒監視・情報収集を努め、国民の安全と安心の確保に努めて参りたい」と語った。(編集担当:森高龍二)