32の1人区すべてで野党統一候補実現へ

2016年03月15日 09:03

日本共産党の志位和夫委員長は安保法制の廃止と立憲主義を取り戻すための野党共闘実現へ、選挙協力の具体化をあげ、この夏の参院選挙については、32ある1人区のすべてで野党統一候補を実現し、1人区のすべてで自公に勝とうと街頭演説で支持を呼びかけている。

 志位委員長は「熊本、宮城、長野、高知・徳島、沖縄の5選挙区で野党統一候補が実現した」とし、残る27選挙区においても「一つひとつ丁寧に合意を重ね、32すべてで野党統一候補を実現しよう」とアピールしている。

 また、衆参ダブル選挙が想定される中で、衆院選挙についても「野党共闘の態勢をつくることが必要」との考えを前面に打ち出し「野党共闘つぶしに安倍総理が衆院解散に打って出たら、返り討ちにしていこうではありませんか」と呼びかけた。

 志位委員長は安保法制が廃止されると日米の絆が損なわれると安倍総理が言い始めたことには「安保法制が廃止されれば、米国の戦争への参戦の危険がなくなる。これが真実だ」と切り返した。(編集担当:森高龍二)