みんな一体で戦ってこそ自公相手に勝利 志位氏

2016年02月22日 10:54

 安保法制廃止、集団的自衛権の行使に関する解釈変更の閣議決定撤回を共通の目標に民主、共産、維新、社民、生活の5党が国政選挙での協力に合意したことを受け、20日の社民党全国大会では5党の党首・幹事長らが顔を揃え、頑張ろうと気勢をあげた。

 こうした流れを受けて、日本共産党の志位和夫委員長は「野党党首会談で選挙協力の合意をしたからには、合意した野党各党が互いに敬意、信頼、誠意をもって対応をすることが大切」とツイート。

 そのうえで「私はその姿勢を堅持して野党共闘成功のために力をつくします。気持ちのうえでも、みんなが一体になって戦ってこそ、自公を相手に勝利することができる」と発信した。

 志位委員長は参院選挙32の1人区について、社民党大会でのあいさつで「誠実かつ真剣に協議に臨み、速やかな合意を得るために全力を挙げたい。特に参院1人区の戦いは非常に重要。1人区の候補者調整にあたっては戦争法を廃止するという大義実現のために、わが党としては思い切った対応を行いたいと考えている」と語り、決意の現れに大きな拍手が起こった。

 志位委員長は「共に力を合わせて選挙に勝ち、安倍政権を倒し、憲法違反の戦争法をきれいさっぱり廃止しよう」と呼びかけた。

 野党各党が互いに信頼、誠意をもって対応する重要さについては、生活の党の小沢一郎代表も社民党大会のあいさつに「今日お招きいただいた4党と社民党が本当に信じあい、協力し、選挙に臨んで、安倍政権を打倒し、ひいては政権交代を図る。それが我々の使命であり、責任だと思う」と、基盤として、信じあって協力することの重要性を呼びかけた。(編集担当:森高龍二)