深層学習により軽度認知障害からアルツハイマーへの移行を81%の精度で予測

2017年05月07日 16:02

深層学習により軽度認知障害からアルツハイマーへの移行を81%の精度で予測

厚生労働省の推計によると、65歳以上の高齢者のうち軽度認知障害は400万人で、認知症の462万人と合わせるとなんらかの認知障害を持っている高齢者は4人に1人の割合となる。軽度認知障害では、進行を遅らせるために早期の治療が重要で、これにより1割ほどで正常な認知機能を取り戻すとのこと。

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