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2017年10月23日 05:20
内閣府は10日、9月の景気ウォッチャー調査を発表した。現状判断指数は51.3と前月より1.6ポイント上昇。好不調の分かれ目となる50を9カ月ぶりに上回った。秋物商材の出だしが良好。訪日外国人の消費や株などの影響などで高額消費も堅調である。
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