自民と飲み会自粛令など狭い方針ない 立憲民主

2017年11月15日 07:11

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は一部メディアが「辻元国対委員長の指示で、立憲民主党は党所属議員と自民党議員の夜の飲食を見合わせる方針を決めた」と報じたが、ブログで「そんな事実はない」と完全否定した。

 ブログでは、報道したメディアの記者に対し「他社の記者たちが『記事にするなら、本人に事実を確認した方がいいのでないか』と口々に言ったそうですが、私や事務所に確認はありませんでした」とも。

 ただ、火のないところに煙は立たぬ、で根拠が全くなかったとは言えないようで、辻元国対委員長は山内康一議員が党内会議の場で、野党がばらばらの状態の中で『まずは野党同志が食事をしたり、親睦を深め、コンセンサスをとってほしい。自民と懇親するのは、どう考えているのか、ある程度まとまった後の話し合いの先にしてもらいたい』という主旨の発言をしていたことをあげた。そういう趣旨の発言だったので、賛成したという。

 辻元国対委員長は「意見が違う人と話し合うことは、とても大切なことだと思っている」とし、ただ現況での飲食の優先順を示したもので、自民党議員との飲食を見合わせるものではないと説明。

 辻元国対委員長は「立憲民主党は自民党と飲み会自粛令などという度量が狭い方針はございません。誤解をうまない正確な情報伝達をこころがけて頂けると助かります」とも。(編集担当:森高龍二)