大阪万博決定「地域経済活性化の起爆剤」と総理

2018年11月26日 06:10

 安倍晋三総理は2025年国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まったことに「たいへん嬉しく思います。国際博覧会の開催は日本の魅力を世界に発信する絶好の機会でもあり、開催地のみならず、我が国を訪れる観光客が増大し、地域経済が活性化する『起爆剤』になると確信しています」とのコメントを24日、発表した。

安倍総理は「今日に至るまで、地元自治体、経済界、国会議員などオールジャパンで献身的に誘致に取り組んでこられた結果であり心から敬意を表します」と慰労した。

 そのうえで安倍総理は「いのち輝く未来社会のデザインというテーマの下、大阪・関西の地で、世界中の人々に『夢』や『驚き』を与えるような、素晴らしい万博を実現するため、引き続き、地元、大阪・関西の皆様をはじめ、オールジャパンの体制で、全力で取り組んでいきます」と政府挙げて開催に向けた取り組みに意欲を示した。

 開催地を決めるBIE総会ではロシアとの決戦となり、日本が選出された。大阪万博は愛知万博以来20年ぶり。大阪での開催は55年ぶり。開催は2025年5月3日~11月3日までの185日間。入場予定者は約2800万人を見込んでいる。(編集担当:森高龍二)