無意識・潜在意識をデザイン開発に活用するプログラムとは

これまでデザインの評価は、意識・言語による調査で測定されてきた。しかし、デザインに対する直感・第一印象・分かりやすさ・使いやすさなどは主観的なもので、その測定は難しいとされている。人間の意思決定の95...

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2017年02月19日 19:37

ハイレゾオーディオの進化・普及を支えるデバイスと半導体技術

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 2014年3月、JEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)が、デジタルオーディオに用いられる PCM 方式のデータにおける「ハイレゾリューション・オーディオ(High-Resolution Au...

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2017年02月18日 19:27

ローソンがコンビニで電力リソースの創出の実証実験 機器のIoT化による節電制御を実現

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 ローソン<2651>は、経済産業省の「バーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業」の一環として、慶應義塾大学SFC研究所とともにIoT化された機器による制御・節電を通じて電力リソースの創出の実証...

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2017年02月17日 08:22

日本のアプリケーション開発の関心事や課題 アプリの種類や特性に応じて重視する点は異なる

画・サラリーマンの副業OK?変わる働き方

 ガートナー ジャパンは、日本におけるアプリケーション開発に関する調査結果を発表した。調査は、国内のエンタプライズ・アプリケーション開発に関する問題意識および手法などを明らかにする目的で、日本企業のI...

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2017年02月17日 08:18

ヒトES、iPS細胞から1週間で神経細胞を分化 慶大らが成功

 現在、ヒト多能性幹細胞であるES細胞、iPS細胞からヒトの体を構成するさまざまな細胞を培養皿の上で分化させ、それを再生医療での細胞移植の材料にすることや、病気や個人に合う薬のスクリーニングに活用する...

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2017年02月17日 08:14

アプリの「権限許可」は慎重に! 思わぬ個人情報漏えいの危険

画・アフ_リの「権限許可」は慎重に! 思わぬ個人情報漏えいの危険

 すっかり生活に馴染んだスマホのアプリ。日々新しいものが配信されており、便利で有用な機能が搭載されているため、ついついインストールしてしまいがちだ。しかし「権限の許可」によっては、多くの個人情報が筒抜...

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2017年02月15日 09:06

理研ら、他人のiPS細胞使った網膜細胞移植へ 世界に先駆けて臨床研究を開始

画.理研ら、他人のiPS細胞使った網膜細胞移植へ 世界に先駆けて臨床研究を開始

多能性幹細胞(iPS細胞)は無限大に増殖させることが可能であることから、再生療法の細胞源として大きく期待されており、iPS細胞を使用した研究は国を挙げた主要プロジェクトとなっている。患者自身の体細胞か...

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2017年02月14日 08:59

脳の活性化に有効な会話を脳血流量から判断 対話ロボットでの活用に期待

画.脳の活性化に有効な会話を脳血流量から判断 対話ロホ_ットて_の活用に期待

近年の研究で、使われなくなった脳機能は低下しやすいことがわかっており、会話などの知的活動が脳機能の維持にとって重要とされる。また、対話ロボットの登場により会話での話題選択がより柔軟に可能となったことに...

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2017年02月13日 08:54

NTTが「勝つための脳を鍛える」スポーツ脳科学プロジェクト発足

 スポーツでは「心・技・体」と言われるように、強靭でしなやかな「体」に加えて、身体を最適に操るための「技」、メンタル状態を自在にコントロールできる「心」が重要とされている。しかし、従来のスポーツ科学の...

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2017年02月11日 20:53

3Dプリントで皮膚が生成可能に 6年以内に最初の身体器官が作られる可能性

画.3Dフ_リントて_皮膚か_生成可能に 6年以内に最初の身体器官か_作られる可能性

 3D生体プリント分野の技術が急速に発展している。3D生体プリントでは生体から採取した細胞をポリマーやゲルなどで培養、組織をスキャンして形成した形状物上に移植して繁殖させる。これまでこの分野では、軟骨...

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2017年02月11日 19:42