パナホームは、戸建住宅のラインナップを一新。ライフステージのターゲット別に、NEW『エルソラーナ』シリーズとして、『エルソラーナS』『エルソラーナF』『エルソラーナE』の3タイプを2010年1月2日より新発売する。(写真はエルソラーナS)
パナホーム <1924> は、戸建住宅のラインナップを一新し、NEW『エルソラーナ』シリーズとして2010年1月2日から新発売する。
同シリーズは、ライフステージのターゲット別に3タイプをラインナップ。中でも『エルソラーナS』は、近年、30歳代の顧客層の割合が高まる住宅市場の動向を踏まえ、標準本体価格を1800万円台からに設定した。
また、全タイプに、ソーラー発電システムや、断熱性能に優れたアルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラスを標準装備することにより、業界トップレベルの環境性能を実現。さらに、優れた耐震性や劣化対策、省エネルギー性能等により、「長期優良住宅」の認定基準に標準仕様で適合。環境にやさしく、省エネルギーで長く快適に暮らせる住まいとなっている。
さらに、空間提案では居室をつくり込まず、空間にフレキシブルな可変性を持たせることでライフステージの変化に対応できる「先読み設計」を採用。構築にあたっては、「家族空間理論」「テリトリー形成理論」を提唱する静岡大学名誉教授、外山知徳氏の監修協力を得ている。
同社は、新商品NEW『エルソラーナ』シリーズの発売に合わせ、商品コンセプトやユーザーに対するパナホームの姿勢を訴求する新しいブランドメッセージ「ずっとフィット・パナホーム」を1月から打ち出していく。メッセージは、新春に全国で実施するマスコミ宣伝をはじめ、全国各地の展示場等で開催する「ずっとフィット・パナホームフェア」で、会場演出や販促ツール等で幅広くPRを図る。
(編集担当:宮園奈美)