ダイドードリンコから発売される、大好評「復刻堂」シリーズの第2弾「ウルトラサイダー」。世代を超えて、おいしく楽しむことができる昔懐かしいラムネの風味を再現した透明炭酸飲料。希望小売価格を100円(税込)
ダイドードリンコ <2590> は、「復刻堂」シリーズと円谷プロダクションの「ウルトラ」シリーズとのコラボレーション商品「第2弾 復刻堂 ウルトラサイダー」を2009年7月中旬より全国の自動販売機等で発売する。
「復刻堂」シリーズとは、レトロブームを商品コンセプトに ”飲料を飲むことがちょっとした贅沢であった時代”のテイストをオリジナル性の高いパッケージと、飲料自体のクオリティの高さで再現した同社の主力ブランド。「復刻堂 ウルトラサイダー」シリーズは、”誰もがイメージできる味わい”、”世代を超えて楽しめるおいしさ”をキーワードに商品開発を行うなかで生まれた「ウルトラ」シリーズとのコラボレーション商品で、円谷プロダクションの協力の下、商品化された。
2009年2月に発売された第1弾シリーズでは、初代の「ウルトラマン」から「ウルトラマンメビウス」まで、昭和から平成へと世代を超えて愛され続ける「ウルトラ」シリーズを展開。好感度が高く、親子で楽しめるキャラクターであること、パッケージデザインの斬新さ、シュワッチとはじける懐かしいラムネ風味から、幅広い年代の消費者に好評を得た。
今回発売する「第2弾 復刻堂 ウルトラサイダー」では、人気の「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「ゾフィー」は継続発売。新たに「ウルトラマンガイア」など10種類のインパクトあるデザインを揃えている。また、裏面は、正面デザインの歴代ウルトラ戦士と、戦った怪獣を紹介するウルトラ怪獣百科を掲載することで、コレクション性を高めた点も秀逸だ。
2009年7月24日~8月31日まで池袋サンシャインシティで行われる、「ウルトラマンフェスティバル2009 夢・ロボット怪獣研究所」では、復刻堂ウルトラサイダー自販機を設置。お金を入れると各々のウルトラマンの登場音、ボタンを押すと「シュワッチ」、その後必殺技の音が響き渡り、その技に対する敵怪獣のリアルな音も流れるという仕組みになっている。
同社は、「第2弾 復刻堂 ウルトラサイダー」の発売で、「ウルトラ」シリーズファンはもちろんのこと、そうでない消費者の興味、市場における話題性の喚起を促し、「復刻堂」ブランド、さらにはダイドーブランドの認知が高まることを期待している。