マツダ株式会社 <7261> は、「マツダオールスターゲーム2009」(社団法人日本野球機構主催)の2試合を通じ、躍動感あるはつらつとしたプレーでファンの心を最もときめかせた選手に贈られる「マツダ アクセラ賞」を創設した。選出者はマツダ アクセラ賞選考委員会(日本野球機構およびマツダの関係者で構成予定)で、開催日及び開催地は2009年7月24日「札幌ドーム」、09年7月25日「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」となっている。
プロ野球のマツダオールスターゲーム運営委員会は09年7月6日、オールスター戦に出場する監督推薦選手を発表。ファン投票と選手間投票による選出メンバーを合わせたセ、パ両リーグ各28選手の全陣容が決まった。ちなみにオールスター戦のはじまりは、1リーグ時代の1937年から、アメリカメジャーリーグベースボールを手本に「職業野球東西対抗戦」という大会名で、本拠地別に配分した東西オールスターとして行われたのが始まりとされている。
贈呈する新型「マツダ アクセラ」は、マツダ独自の技術を採用したアイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」など先進の環境・安全性能と優れた走行性能をあわせもつ”エコ・スポーツ”車。
マツダは、オールスターゲームでの選手による迫力満点のプレーを通じて、夢と感動をひとりでも多くの人に伝え、日本をもっと元気づけたいという思いからオールスターゲームをサポート。同時に、この「アクセラ」を賞品とすることで、走る歓びと環境・安全性能との調和を目指したマツダ車が多くの人にオールスターゲームと同じく親しまれることを願っている。
(情報提供:エコノミックニュース 編集:宮園奈美)