「和紙」が無形文化遺産登録へ 海外へのアピール・後継者育成の弾みとなるか

2014年11月03日 10:46

「和紙」が無形文化遺産登録へ 海外へのアピール・後継者育成の弾みとなるか

日本が誇る伝統技術「和紙」がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなった。登録対象となっているのは、島根県の「石州半紙」、埼玉県の「細川紙」、岐阜県の「本美濃紙」の3つで、いずれも手漉きによる伝統的な製法で作られている。

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